Entries

奇祭を訪ねてドイツまで・6

2003年2~3月
奇祭を訪ねてドイツまで・6

ロットヴァイル
ROTWEIL



次の日は、西へ100KMほどの所にあるロットヴァイルへ。

早朝8時からの行列に間に合うように、朝6時ごろにホテルを出発。

7時ごろロットヴァイルにつくと、すでに沿道には見物人たちが集まっていた。

行列の始まりは、オルドナーと呼ばれる槍を持った警備兵。

german03 (140)

続いて、さまざまな仮面や衣装を着けた人たちの行列が・・。

何種類かの仮面にはそれぞれ意味があるという。

german03 (149)

手にしたかごの中には、チョコレートやキャンデーが入っていて、沿道の子どもたちに投げ渡す。子どもたちもそれを目当てに大きな袋などを持参している。

お菓子をもらうときには子どもたちは大きな声で歌を歌うのだが、残念ながら歌詞の意味は分からなかった。


長いむちを持った人が、ビュービューと空を切って音を出す。これがやってみるとなかなか難しい。

馬に扮した道化。鳥に扮した道化。ありとあらゆる道化役者のお出ましだ。

german03 (157)

手にした杖の先についているメスブタの尻尾で見物人の顔をなでると、無病息災を約束されるというので、お客は喜んで顔をなでてもらう。

german03 (146)

このお祭りは、中世に大きな厄病がはやって、町の人がたった5人しか生き残らなかったことから、再生を祈って始まったのが起源だという。


黒い門と呼ばれる、町の門を抜け、少し歩くと行く手に高い塔が・・。近づいてみると、ほんの小さな入口しかない、まさにラプンチェルの閉じ込められた塔のようだった。

german03 (162)

祭りの行列が通るメインロードをちょっと外れると、ほとんど人通りもない。道化の衣装をつけた人は、自分の家に帰る所なのだろうか。

german03 (164)

この町の建物は、歴史的にも珍しい古い文化遺産として保存されている。

german03 (163)

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

Extra

プロフィール

catonbooks

Author:catonbooks
児童文学作家 末吉暁子の世界へようこそ!
公式HP「末吉暁子童話マップ」(01~16年)を元に、ちょびっとずつ公開。暁子さんの日記などは大体そのまま掲載しております。
猫とファンタジーを愛した作家の部屋へ、どうぞお立ち寄りくださいね~☆byりさ

アクセスカウンター

最新記事

最新コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: