Entries
「欧州逃亡旅行」スコットランド/エディンバラ編①
「欧州逃亡旅行」
スコットランド/エディンバラ編①
2002年秋
スイスのバーゼルで「子どもの本の世界大会」が開かれるというので、これを機に、欧州旅行をたくらみました。
仕事の波をあっちへかき分け、こっちにしわよせし、ちょうど半月間、逃亡旅行の始まりとなりました。
まずはやってきました。エディンバラ。
乗り換えのアムステルダムからは、二時間半ぐらい。
もちろん、来たのは初めてです。
にわか勉強で、オールドタウンとニュータウンがあるぐらいのことしか知らず、ほとんど、おのぼりさんの心境で、町をほっつき歩きました。
「おお! 古い建物ばっかりだなあ。」
町を歩いているオニーチャン、オネーチャンも、どこかの国のように、ケータイから片時も目を離さず、なんてことはありません。
それどころか、ほとんど、ケータイそのものを見かけなかったのには、むしろほっとしました。
写真上は、セントジャイルズ大聖堂。
オールドタウンのほぼ真ん中にあります。
「子ども史博物館」の看板。
建物は5階まで、びっしりと、ありとあらゆる子どものおもちゃや人形が展示してあります。
もともとは、子ども嫌いの市会議員が建てたのだそうです。
なんで?
わからないでもないような気もしますが、やっぱり分かりませんねえ。
スコットランドで旨いものといえば、ビールにウイスキー、ハギスという、血入りのソーセージと聞いていました。
濃い茶色のギネスも、明るい茶色のラガーも、ビールは確かにどこでもおいしかったですね。
しかし、意外にも、ハギスなるお料理には、なかなか出くわしませんでした。
写真は、見たとおり、なんの変哲もないスモークサーモンです。
スコットランド/エディンバラ編①
2002年秋
スイスのバーゼルで「子どもの本の世界大会」が開かれるというので、これを機に、欧州旅行をたくらみました。
仕事の波をあっちへかき分け、こっちにしわよせし、ちょうど半月間、逃亡旅行の始まりとなりました。
まずはやってきました。エディンバラ。
乗り換えのアムステルダムからは、二時間半ぐらい。
もちろん、来たのは初めてです。
にわか勉強で、オールドタウンとニュータウンがあるぐらいのことしか知らず、ほとんど、おのぼりさんの心境で、町をほっつき歩きました。
「おお! 古い建物ばっかりだなあ。」
町を歩いているオニーチャン、オネーチャンも、どこかの国のように、ケータイから片時も目を離さず、なんてことはありません。
それどころか、ほとんど、ケータイそのものを見かけなかったのには、むしろほっとしました。
写真上は、セントジャイルズ大聖堂。
オールドタウンのほぼ真ん中にあります。
「子ども史博物館」の看板。
建物は5階まで、びっしりと、ありとあらゆる子どものおもちゃや人形が展示してあります。
もともとは、子ども嫌いの市会議員が建てたのだそうです。
なんで?
わからないでもないような気もしますが、やっぱり分かりませんねえ。
スコットランドで旨いものといえば、ビールにウイスキー、ハギスという、血入りのソーセージと聞いていました。
濃い茶色のギネスも、明るい茶色のラガーも、ビールは確かにどこでもおいしかったですね。
しかし、意外にも、ハギスなるお料理には、なかなか出くわしませんでした。
写真は、見たとおり、なんの変哲もないスモークサーモンです。